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「平気平気、この木くらい登れないと外には…きゃあっ!!……いたい…」
「私いつか空を飛べるようになりたいな」
「ちょっとだけでも、ダメなのでしょうね」
【名前(原型)】リュシュカ(ミロカロス♀)
【種族/所属】人魚/アル=カマル渓谷
【年齢/身長】19/
【人称】 私/あなた
【性格/個性】穏やか/少しお調子者
【詳細】
アル=カマル渓谷に住む普通の一人魚。
おっとりとした雰囲気と女の子らしいと言える口調だが、内面は少々やんちゃな冒険家。
深海にいるより浅瀬の入り江にいることが多く、通りすがりの人と話すのが好き。
様々な外にいる種族や文化に強い好奇心を抱いている。
それ故に危険な目に遭うことも多いが、今まで運がいいのか上手く切り抜けていて、あまり危機感は感じていない。
また様々なものを集めるのが趣味で、入り江に流れ着いた漂着物や深海に眠っているコイン、鳥の羽、布切れなの沢山のものを自分の宝箱に大切にしまっている。
無謀だと思われがちなことにチャレンジするのが好き。
しかし自身の能力はあくまでも平均的、もしくはそれ以下なので下手な鉄砲状態。
いつか集落を外れて外の世界にでてみたいと思っている。
幼い頃に集落のはずれで遊んでいた時期があり、鳥乙女の少女と仲良くなった。
しかし成長するにつれ彼女が集落の外れに来なくなり、また風の噂で彼女は鳥乙女一族の長の娘だという話を聞き、身分違いだと言うことに気付き集落の外れに足を運ぶことをやめた。
しかしまだどこか彼女のことを引きずっているのか空を飛ぶことを夢見ていたり高いところに登りたがったりしている。
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「おお、久しぶりだな!何年ぶり…え?もう4年?そんなに経った?」
「そんなの昔の話だろ…よくそんなに覚えてるもんだな」
【名前/原型】クロノス(ラムパルド♂)
【種族/所属】亜人/放浪中(ナザ国出身)
【年齢/身長】 43歳/185cm
【人称】 俺、私/君、貴方、あんた、お前/~くん、~ちゃん、~さん、~様
【好/嫌】子供、旅、自然/決めつけること
【性格/個性】冷静/好奇心が強い
フルネームはクロノス・ゼオス(Chronos・Zeosu)
年齢のせいもあり、温厚で落ち着きのある雰囲気を纏っている。
しかし根は首突っ込みたがりの元気なおっさん。
現役冒険者で、今は居住区を持たず各国を1人で放浪の旅に出ている。
また、時折ナザに戻ってきてはトーラの私立魔道学校で魔法地理学、冒険者学校で文化史学と選択魔術科の非常勤講師をしている。
過去はかなり有名な冒険者だったらしく、地方に行くと若かりし彼の武勇伝が文献や伝説として伝えられている国もあるらしい。
本人は昔の話だから少し恥ずかしいと言っているが、頼まれれば冒険の話もするし地方での伝承、またその市民や街の様子など様々な話ができる。
元々お喋り好きな気もあるので割と話しているときは楽しそう。
彼の故郷は彼が旅している間に戦争で滅んでしまい、今はもうなくなっている。
家族や恋人もそのとき失った。
普段は人間の姿をしているが、本来は獣人に近い亜人であり強い魔術により一般的な人間の姿を模している。
自分の意志でその魔術は解くことが可能。
本人の魔力がギリギリになる、また更に強力で魔力を消費する魔術を使うときのみ本来の姿に戻るが、よほどのことでもない限りその変身は解かないため彼の本来の姿を見たことがあるものは殆どいない。
「ん~?これでも生きるの必死よ~?にゃははは!」
「ちょろいな~にゃはは!」
「みいんな散り散り、オレのか弱いはーとも粉々よお、おねーちゃん癒して~」
【名前/原型】ザハル(レパルダス♂)
【種族/所属】亜人/トゥーラブ砂漠
【年齢/身長】 26歳 / 174cm
【人称】 オレ/あんた/~ちゃん、~さん
【性格/個性】無邪気/身体が丈夫
フルネームはザハル=グアマ。過去、フィッダに所属していたが、壊滅により今は砂漠放浪の身。
今はどこにも所属せず砂漠の道案内をしたり、物が手に入れば町に出て行商をしたり、吟遊詩人のようなことをしたり、砂漠間の運び屋をやったり、スリを働いてみたりと色々なことに手を付けてはぎりぎりで生活費を稼いでいる。
一人と馬2匹の放浪の旅なので何をしてもどこに行っても良さそうではあるが、砂漠から出て他で暮らすという選択肢は今のところない様子。
細かいことや頭を使うことは大嫌いで、大層な面倒くさがり。唯一できる細かい作業はお金の勘定。表情にも締まりがなくいつもにやにや。そして喋り方も甘ったるく間延びした喋り方をする。笑い方は"にゃはは"。
思ったことは躊躇いもなく口にし、怒られても喜ばれてもにやにや笑う。
お金が手に入れば旅芸人を見に行ったり、女の子とお酒を飲む為に使ったりとすぐに使ってしまうため常に無一文という、幸せであり哀しき男。
背中に大きく三日月を象ったような痣がある。
運び屋としては時間より正確さ優先。というより、時間を気にして動くのは嫌いだし、同時に他の仕事や遊び等もしているため時間の優先順位が非常に低い。
ただし正確さや確実性には信頼のおける運び屋として名は通っている。
料金はその時の自身の懐具合や気分、そして相手の服装や立場、運ぶ物の雰囲気でザハルがつける。
金持ちそうで更に荷物に危険な匂いがすればこれでもかというくらい跳ね上げさせるため、注意が必要。
しかも砂漠間や砂漠と隣接する街には運ぶがそれ以上は出ないという条件付きなので、少し扱い辛い運び屋としても名が通っている。
▼外見補足
・頭巾の下には原型の耳がついています
・八重歯
・背中に月を象ったような大きな痣
・眉間に原型と同じような黄色いラインが入ってます
▼おっきいやつ
「最近夢の質が悪いわ、もっとこう、希望とかさ、大志とかさ、もっときらっきらした夢はないものなのかしら?」
「いちゃいちゃいちゃいちゃと…どうせ乳くり合ってるのよビチグソ共が!」
【名前/原型】レスト(ゴース♀)
【種族/所属】悪魔 / 放浪
【年齢/身長】 ?歳(外見年齢20代) / 160cm
【人称】 私 / あんた / 呼び捨て
【性格/個性】(調整中)
夢を食べる悪魔。夢魔。
寝るときに見る夢はもちろんのこと、将来の夢や希望も食べてしまう。
体質上城に留まることはできず、何年もふらふら各地を放浪している。
城に帰ることはほとんどなく、その為主人であるダリューンさんに特別忠誠を誓っているわけでもない様子。
気は強く単純でわかりやすい、そしてあまり物事を深く考えないため度胸は無駄に人一倍。別に偉くもないし威圧感もないのだが、いつも偉そう。
かなり長い間生きているが、実の年齢は聞いても絶対に教えない。
そして年齢のわりには知識も少ないし頭も良くはない。
魔力や耐魔の能力も低く、足下からはただでさえ少ない魔力が漏れているという見事なだめっぷり。
能力的には完全な下級悪魔であり、いうならば雑魚である。ポジショニングはスライムである。
日中はまるで役立たずだが、日が暮れると多少の催眠術や身体を透化させるという特殊能力が使えるようになる。
その能力で民家に忍び込んで夢を食べるのは勿論だが、他の人とタッグを組んで盗みを働いた経験も少なからずある様子。
「兄上!お願い致します!」
「おいしそ…ほんとに、頂いても、いいんですか?」
【名前/原型】シロエ(★キリンリキ♀)
【種族/所属】人間/放浪中(天櫻國出身)
【年齢/身長】16歳 / 153cm
【人称】 私 / 貴方様/~さん
【性格/個性】控えめ/食べるのが好き
幼いながら強い魔力を秘めた少女。
前の一歩後ろをしずしずとついて行くような、控えめな性格。
放浪しているとは言え、お世辞にも社交的とは言えない。
人の言葉を話す生き物の前だとどうしても緊張してしまう。
あまり言葉数は多くないが、素直に表情がモロに出るため考えていること
はわかりやすい。
出身は天櫻國のとある力の大きな一族。ナザの民とのハーフ。
今は兄・クロアと共に一族を担うための見聞を広めるために、
放浪の旅をしている。
とんだブラコンであり兄から離れようとすることはまずない。
兄のことは敬愛してやまないし、良い年頃にしてすでに一種の
執着に近いものがあるのだが、本人には自覚がない。
食べることが兄の次に好き。
この旅が見聞を広めるための旅とわかってはいるものの、各地域に
行ってはその地域の特色の出た料理を食べるのが好き。