▼おっきいやつ

「最近夢の質が悪いわ、もっとこう、希望とかさ、大志とかさ、もっときらっきらした夢はないものなのかしら？」
「いちゃいちゃいちゃいちゃと…どうせ乳くり合ってるのよビチグソ共が！」

【名前/原型】レスト（ゴース♀）
【種族/所属】悪魔 / 放浪
【年齢/身長】 ？歳（外見年齢20代） / 160cm
【人称】 私 / あんた / 呼び捨て
【性格/個性】（調整中）


夢を食べる悪魔。夢魔。
寝るときに見る夢はもちろんのこと、将来の夢や希望も食べてしまう。
体質上城に留まることはできず、何年もふらふら各地を放浪している。
城に帰ることはほとんどなく、その為主人であるダリューンさんに特別忠誠を誓っているわけでもない様子。

気は強く単純でわかりやすい、そしてあまり物事を深く考えないため度胸は無駄に人一倍。別に偉くもないし威圧感もないのだが、いつも偉そう。
かなり長い間生きているが、実の年齢は聞いても絶対に教えない。
そして年齢のわりには知識も少ないし頭も良くはない。
魔力や耐魔の能力も低く、足下からはただでさえ少ない魔力が漏れているという見事なだめっぷり。
能力的には完全な下級悪魔であり、いうならば雑魚である。ポジショニングはスライムである。

日中はまるで役立たずだが、日が暮れると多少の催眠術や身体を透化させるという特殊能力が使えるようになる。
その能力で民家に忍び込んで夢を食べるのは勿論だが、他の人とタッグを組んで盗みを働いた経験も少なからずある様子。

【魔術・戦闘スタイル】
目を合わせ、催眠術を使い相手を眠らし夢を食う。
眠るときに見る夢にしろ、将来の夢にしろ、眠っているときにしか夢は食べることができない。
彼女に夢を食べられると本人はその夢を忘れてしまうため、急に将来への夢を失い喪失感などに襲われる。


※■は日没後のステータス
体力/■■□□□　腕力/■□□□□　魔力/■■■□□
耐久/■■■□□　耐魔/■■■□□　敏捷/■■□□□
技術/■■■□□　運　 /■■■■□　知識/■■□□□
武器/-
特殊能力/（日没後のみ）催眠術・身体の透化

(悪役◎ / 死亡◯ / 血縁△/ 恋愛△ )

【絡み】
シャルガン：シャルガン/恵都さん宅
生まれた時期が近く、城では兄妹のようにして育てられていた。
変なやつだ変なやつだと会う度に罵っているが、困った時は今も兄貴分のように
何かと頼ってる。

ミュン（露出女）：ミュンミュ/恵都さん宅
シャルガンさんにいつも引っ付いている意味わからん物好き悪魔って思ってる。
会う度に喧嘩をするが、原因は下らないことでしかない。
案外好みが似ていたりして、すごい勢いでガールズトークもしている。

モカルジェ（馬鹿女）：モカルジェ/ろこさん宅
会えば突っかかり喧嘩をし足の引っ張り合いをし酒を飲み酔っぱらい人に迷惑をかける。かなり息は合っている様子。
コンビ技はお互い処女のくせにビッチのふりをして周りを気まずい思いにさせること。

でかぶつ：クロノス/拙宅
クロノスがまだ若い頃に出会い、夢を食おうとしたことがあるが
返り討ちにされた挙げ句に一度封印された。
酷く恨んでいて会う度につっかかっているが、いつも受け流されている。

ジョセフ/ピンク：ジョセフィーヌ・プエル/芭月梢さん宅
夢不足になるとギルドに行ってお世話になってます。
ジョセフさんの夢の端っこをかじらせてもらったり、勇者を捕まえて来てくれたり。
ジョセフさんの夢は甘くて美味しいのだが、こんなに優しく構ってくれる人が
初めてなので全部食べないでかじる程度で我慢している。

テテ：テクト/きてきさん宅
過去にお互いの利害の為行動を共にし、美少女を寝かして襲うと言う非人道なことしていた。
見た目は身長差もありデコボコだが、精神年齢は似ているためレスト的には楽しくやっていた。
小馬鹿にされていたことには全く気づいていない。

勇者：コビハ/MISOさん宅
コビハさんの夢の味が非常にレスト好みで、しかもいつも大量にあるので
格好の餌になっている。一度ぱっくり全部食べて大騒ぎになった。ごめんってした。
だが何度も食べに行っては追い払われている。なんだかんだ仲良し。

マン：メイ・イーヴァル・シベリウス・ディークマン/壱屋さん宅
名前が覚えられず結局最後の二文字で呼んでいる。
コビハさんの夢を食べるにはメイさんを乗り越えなければ行けないのだがなかなか
上手く行かない。気配察知の能力爆発してほしい。